湯船

最近、毎晩のように地下室へ降りて行っては新しくできたバスルームで湯船につかっています。


7年前にアメリカに越して以来、引越しする度にある程度のこだわりを持って「浴槽のある家」を選んできたのですが(アメリカはシャワーブースだけで浴槽のない物件も意外とあります)、なぜか浴槽にお湯をためて湯船につかることはなく、結局毎日シャワーで済ませてしまっていました。


そのため、こんなに毎晩お風呂に入る(シャワーを浴びる、ではなく)のは本当に久しぶり!


西洋式の浅い浴槽ではなく、ちゃんと深さもあって脚も伸ばせてしかも新品の浴槽なので、それはそれは快適で。外国に住みながらにしての何よりの贅沢なのではないかと思ってしまいます。


確かに浴槽のクオリティは、湯船につかるかシャワーで済ますかの決定的要素にはなりますが、それだけではない何か、もあって。なんというか、アメリカに暮らし始めてからこれまで「湯船につかる」気分にならなかったのです。


昨晩、湯船につかりながらふと「この、まるで日本にでもいるかのような心地よさは一体なに?」と思いを馳せていたところ、ひとつ思い当たったことが。


それはここが地下だ、ということ。


地下、つまり地中にあるお風呂。確かに、バスルームの窓からはバックヤードの地面が目線より更に上に見えますから。改めてそのことに気付いたら、心地よさのもう一つの理由はこれだ!地中に(地球に)包まれているような心地よさ!と確信してしまいました。地中のずっとずっと深い底では世界は繋がっていますからね🌏


旦那さんも、毎日毎日地下室にこもってかなりの時間作業していますが、すごく良い気を感じるのだそうです。やはり地中にはなにやら良い気が流れているのかもしれません。

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