体内時計

散歩途中の水飲み休憩。

愛犬ルナは我々の寝室に置かれたケージの中で毎晩ぐっすり朝まで眠ります。ところがここ数日、立て続けに夜中に「クーン、クーン」と泣いて我々を起こし、旦那さんがトイレに外へ連れ出すという事態が発生。アメリカは先週日曜日に夏時間に変更になったため、どうもルナのトイレスケジュールがずれ込んでいる様子なのです。


夏時間、冬時間の切り替えの日には、朝起きて携帯電話に表示された時刻と壁にかかった時計の時刻が1時間ずれていて「あ、今日から夏時間だった」と気付きます。時計の針を携帯の表示時刻に合わせて1時間ずらし終えれば、それで我々人間の時刻は変更完了。その後は何の滞りもなくすんなりと新しい時刻に沿った生活が続きます。これを年に2回やっているわけです。


動物はそうはいきませんよね。時計使いませんから。ルナには夏時間もなにもありません。人間はいかに時計に合わせて生きているか、はたまた「今日からこの時間で生きてね」というルールに「はいはい」と従う頭と体が出来上がっているのかと思うとちょっと怖くなってしまいました。まぁそれが人間の能力というものなのでしょうが。


時刻の変更はいいとして、与えられた情報や価値観を何も考えずにそのまま鵜呑みにしてしまっていることって、気づかないうちに結構あるのではないかなあ。「あ、これは違うかも」と体で感じる察知機能は衰えることがないようにしていたいな、とは思うのです。


でも夜中に起こされるのはやはり困りもの。あと何日でルナの体内時計は調整されるのであろうか・・・。

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