DIYで地下室リノベーション

今日も大活躍のトラック。

ポートランドの我が家には地下があります。入居した当初は、地下室だけがまるで廃墟かお化け屋敷かといった状態でした。夫婦二人で少しずつ掃除をして、ベース部分の壁にセメントを塗って、ペンキを塗って、同時に古い配水管や電気配線をすべて新しくして、その後旦那さんの手により素晴らしいバスルームと階段が出来上がりました。

地下室のバスルーム(旦那さん作)
地下室への階段(旦那さん作)


電気配線以外はすべて旦那さんのDIYです。DIYと言っても旦那さんは元大工さんなのでほぼプロの仕事ではあります。最終的にはキチネットカウンター、リビングルーム、1ベッドルームが地下にできあがる構想ですが、現状バスルーム以外はまだ何もないデコボコの床にセメントむき出しの壁です。


旦那さんの仕事を横で見ていると、実に緻密に計算して全体の段取りを進めています。流石に今の本業がプロジェクトマネジメントのビジネスコンサルタントなだけある段取りの良さです。


そんな段取りのスペシャリスト、旦那さんが次に着手したのは外壁からの雨漏り防止、浸水対策のためのポンプの設置でした!なんじゃそれ、という感じですが、このポンプが設置されていないために窓サッシの隙間から雨水が浸透してしまう地下室は多いのだそうです。へー。

配管とポンプを入れるために切って掘られた床。右奥にあるのがポンプ。
ポンプの中はこうなっています。


コンクリートの床を切って(!)穴を掘って、ポンプと配管を床下に設置。これで大雨が降っても安心です。そして、これが終わるとようやく床をどうするか、という段階に入るのだそうです。


そして今日は、壁組に使う木材とドアを探しに行ってきました。その結果、現状地下にはものすごい数の木材が積み重なっていますが、これは全て旦那さんの手によって壁組みとなります。

壁組に使われる木材たち。


そしてドアは旦那さんのお気に入りの古材やさんで5枚購入。いずれもかなりいい味を出した年季の入ったドアです。サイズを調整して切ったり、ペンキを塗ったり、取っ手をつけたりして、これらお下がりのドア達に新たな生命を吹き込むのだとか。

ドア1:”お父さんのタオル、使わないように!”の張り紙が可笑しい。
ドア2


そんな旦那さんの地下室全体の仕上がりの目標は、「今回、地下の全体に手を入れてすべてを新しく作るわけだけど、あたかもずっとそこにあったかのような存在感を出すこと」だそうです。築100年のお家で「ずっとそこにあったかのような存在感を出す」って結構高度な目標だと思うのですが、旦那さんならきっとやり遂げるでしょう。


こちらのブログでもまた地下室リノベーションの進捗をご報告したいと思います!

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