日曜大工デビュー

ポートランドの冬は雨ばかり、というのはある意味本当で毎日しとしとと雨が降っています。
小雨が降ったりやんだり、時々青空がのぞくととても嬉しい、そんな毎日です。


そんなポートランドでの週末は、大抵一日はハイキングやヨガで身体を動かし、もう一日は日曜大工に励んでいます。


旦那さんはマサチューセッツ州のコントラクター(施工業者)ライセンスを有していたほどで、日曜大工と呼ぶのは申し訳ないぐらい何でも作れるし直せます。


まず取り組んだのが、裏庭にあるガレージの扉の入れ替え。


オリジナルはガレージだったそうですが、前の大家さんの時点で既にガレージとしては使用しておらず、我々もここは旦那さんの日曜大工小屋(作業場)にする計画。


それにしても扉がボロボロだったので、新しい扉をインストールすることに。

見ての通り、ボロボロの扉


古い扉を外す作業は旦那さんがやって(それはそれでとても大変そうでした)、わたしはその後のペンキ塗りをお手伝い。


新しい扉をインストールする前に、もともとある木枠を滑らかに研磨してからきれいに塗り直す作業です。


実はわたし、木を研磨するのもペンキ塗りも生まれてはじめてでした。絵筆はずっと握ってきたけど、ペンキ塗りははじめて。


旦那さんにコツを教えてもらったらすぐに上手にできるようになりました。

結構ちゃんと塗れてますでしょ?

先ずは研磨して、穴があいているところに何かドロっとしたピンク色の液体を入れて、乾くまで待って、また研磨して、ペンキ塗って、乾くまで待って、また上からペンキ重ね塗りして、って本当に丁寧な作業。ただササッと塗るだけじゃないのね!


集中してペンキを塗っていると、旦那さんが隣でなにかモゴモゴとよくわからないことを言っています。


わたし「え?なに?」


旦那さん「シュハーリ」


わたし「What?」


旦那さん「シュハーリだよ。日本人だから知ってるでしょ?ちさこはまだシュね。」

わたし「❓


わたしはまったくチンプンカンプン意味不明状態だったのですが、「守・破・離」のことでした。旦那さんむかし柔道やってたのでね、日本語話せないのに 「守・破・離」知っててびっくりするなぁ、もう😅

デジタル大辞泉より 「守・破・離」:剣道や茶道などで、修行における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階


もちろんわたくし、日曜大工において「ハ・破」のレベルに達する日がくるとは思いませんので、ずっと「シュ・守」でいかせていただきます。

新しい扉がインストールされ見違えるように美しくなった旦那さんの作業場


次はいよいよベースメント(地下室)のリノベーションがはじまります💪

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