犬に慣れない飼い主あるある その③シーザー・ミランの落とし穴

ドッグランにて。撮影は12月12日。

アメリカの犬飼さんのあいだでは超有名なカリスマドッグトレーナーのシーザー・ミラン氏。犬を飼うにあたり彼の本はもちろん購入させていただき、問題にぶち当たるたびに何度か読み返しました。


ルナは生後9ヶ月前後までなんでも怖がる超ビビリのパピーで、お散歩すら上手にできませんでした。


シーザーは、このような不安症の犬はほかの犬のちからを借りるのが一番と言っています。また、その犬の得意な分野(泳ぐことだったり走ることだったり、犬種によって色々異なる)をさせることで自信をつけさせる、ということ。


そうか。ルナの犬種コリーは牧羊犬なので走ることが得意なはず。であれば、ドッグランに行って他の犬たちと一緒に走り回って自信をつけさせるのが一番だな、と思ったわけです。


ちょうど避妊手術も終え術後の体力も回復したタイミングで、満を辞してドッグランデビューを果たしました。


結果は大正解。目をキラキラさせてぶっちぎりで走るルナ。すっかり自信をつけて、その後はお散歩もほぼ問題なくなりました。


とそこまでは良かったのですが、新たな問題が勃発。ルナが犬が好きになりすぎてしまったのです!!!


もともと生後4ヶ月過ぎまで兄弟姉妹や犬のお父さんお母さん叔父さん叔母さんと森の中で遊び回っていたルナ。その幼い頃の感覚がドッグランで犬たちと戯れる中で蘇ったのか、お散歩で他の犬とすれ違うたびに興奮するようになってしまった・・・。


これが結構派手目の興奮で、吠えはしないものの少し離れていれば突進、近ければジャンプ、とその興奮を体全体で表してくれるのです(汗)。こんなことってあるんですねえ。


デイケアで先輩犬達に揉まれて(?)何かを学んで少しは落ち着くかな、と期待しましたがそういうことはなさそう。


お散歩さえままならなかった頃と比べたらこれぐらい大した悩みではないのですが、ひとつ解決するとまたひとつ課題が、と思えてしまうのがなんだか自分の子供に「もっともっと」と上を望む親の心境のようで自分でも新鮮ではありつつも、やはり切実です。


そんなわけで今は敢えてトライアル的にドッグランとデイケアをお休み中。その分、長いお散歩と家の中やバックヤードでおもちゃを投げて取ってくる遊び(ルナはこれが大好き)をたっぷり目に。


思い切り犬と遊ばせてあげたい気持ちは大いにあるので悩ましいところなのですが、試せることはなんでも試す。意外なことが効果的だったり、逆に落とし穴だったりすることもあるのでね。試行錯誤は続きます。

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