ハワイ島ヒロの不思議チャームポイント④常識を覆す素敵な行為とは

ピカピカのいいお天気の今日のヒロです🌄

単にわたしが世間知らずという噂もありますが、あることを知らずに旦那さんから驚かれました。


ゴミの収集について、です。わたしの中ではゴミの収集は普通にあるものであって「ない」という選択肢を考えたことがなかったのですが、ヒロはゴミの収集がありません。「ゴミの収集がない」というのは行政レベルでのゴミの収集がないということで、ゴミの収集サービスを行っている一般の業者さんはあるのでお金を払って回収に来てもらうことはできます。


先ずはここで納得。そういうことか。そうよね、世界は広い。世界中すみずみどこもかしこもゴミの収集があるはずないよね。たまたまわたしがこれまで暮らした場所はキューバも含めて行政レベルでのゴミの収集がなされる場所だっただけで、世界にはゴミの収集のない場所なんていくらでもあるわよね、と納得したわけです。


そして次にわたしは、当たり前のようにゴミの収集サービス頼むよね(だってこんなトロピカルな場所でゴミの収集なかったら非衛生だし大嫌いな黒い奴だってやってきちゃうし)、と思っていたのですが旦那さんは「ゴミの収集サービスはなしから始めよう」と言うではありませんか!


ど、どういうこと?と聞いてみると「ダンプ」に行けばいい、と。「ダンプ」というのはDumpsterのことなのですが、つまりゴミ捨て場のことです。旦那さんが言うには、ゴミ捨て場に自分達でゴミを持っていけばいい、ということ。


最初はこの提案に渋々OKを出したのですが、実際にはこれが大正解でした。ヒロのゴミ捨て場は家から15分ほどの距離、しかもヒロの街の中心部からさほど離れていない場所にあるのでとても便利。かつ、ちょっと小高い丘の上にあるのですが、このゴミ捨て場までの丘を登るドライブがとっても素敵。鬱蒼としたジャングルの中をカーブしながら走るのがとても気持ちいいんです🌴


ゴミ捨て場自体はもちろん特に美しい場所ではありませんが、きちんと管理されていて気持ち良いほどに整然としています。いつ行っても何台かの車がゴミを捨てに来ていて、皆さん慣れた様子で次々と車の荷台からゴミを投げ捨てています。


このように自らゴミをゴミ捨て場(ダンプ)まで持っていけば、もちろん費用はかかりませんし、いつでも行くことができます。つまりゴミの収集サービスは例えば夫婦二人であればそんなにゴミも多くは出ないし週に1回で頼むとすると、当たり前ですがゴミの収集は週に1回しか来ません。でも、ダンプへは週に何回だって行けます。今は特に家の改修工事をしていてゴミがすごく出るので週に何度もダンプに行っています。これって家にゴミがたまらずに、かえってとっても衛生的!!


最後にもう一つ、一番大事なポイントを付け加えると、ダンプにゴミ捨てに行った後のあの爽快感「あー、ゴミ全部捨ててスッキリした!」という感覚は格別なものがあります。


「ゴミ捨て場(ダンプ)にゴミを捨てに行く」という行為が、苦になるどころかこんなにも手軽で衛生的で爽快感に満ちたものであるということを、わたしはここヒロで知りました。観光で行くことは特におすすめはしませんが(笑)、旦那さんが「今日はダンプ行こう!」と言うとなぜか結構ワクワクするヒロライフのご紹介でした。

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