ポートランドで日本を感じる

オレゴン州ポートランドで迎える二度目の秋。街中、赤や黄色やオレンジの紅葉で溢れていて、その鮮やかさに思わず足を止めてしまいます。


そんな中でも特筆すべきは、もみじ🍁の木の多さ!こんなにたくさんのもみじの木を見るのは初めてかも、というぐらい街のあちこちに植わっています。しかもその多くは、しっとりと苔むしているもみじの古木。素晴らしい味わいです。


引っ越してきた当初からどうも町並みに懐かしさを感じる、と思ってはいたのですが、我々が住んでいるエリアはその昔、日系移民が多く住んでいたエリアなんだそうです。どうりで日本を感じさせる石畳や石塀を多く見かけるわけです。歩いていると、「ここのお家、絶対むかし日本人住んでたよね!」と思わせる門構えだったりすることがよくあります。

こういう門構えのお家をよく見かけます
植えられている植物もどこか日本風


今このエリアには日本人の住民はほとんどいないと思いますが、近所には日本語のイマージョンスクールがちゃんとありました。小さいときから日本語を外国語としてだけではなく手段として習得している子どもたちがいるってすごいことだと思うのと同時に、こんなに白人だらけのエリアでなぜ日本語イマージョン?と不思議な気もします。フランス語やスペイン語なら分かりますが、日本語とは!日系移民が多く住んでいた過去の産物なのでしょうか。

日本語併記が嬉しい


そんなこと全く知らないで引っ越してきたけれど、遠く日本から届いた何かのパワーでこの場所へ引き寄せられたような、そんな気がしています。

このもみじの木もその昔、日系移民の方が故郷日本を懐かしみながら植えられたのかなぁ、などと思いを馳せつつお散歩する毎日を、あともうしばらく楽しみたいと思います🍁

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