停電の続くポートランドより

ポートランドは3日間雪が降り続いた日の晩から、今度は停電に見舞われております。今現在で2晩と半日、電気のない生活が続いており、停電の自己最長記録を更新中です。キューバでは毎日2-3時間の停電がありましたが、ここまで長いのは初めての経験です。


幸いなことに調理台、暖炉、給湯はガスなので使えています。こういう時、オール電化のお宅は大変ですね。お隣さんに「必要だったら使ってね」と伝えたところ、お隣さんもおなじ状況で大丈夫でした。この辺の古いお家はそのような作りが多いのでしょうかね。ありがたいことです。


そういうわけで、食べるものにも困らず、暖が取れてお湯も出る、と今のところほぼ何の苦もなく過ごせています。


唯一いつもと違うかな、というのはインターネットとテレビがないことぐらいでしょうか。家のWiFiは落ちているのと、携帯は混み合っているのか超絶スローなのとで、日頃は常に傍らにある感覚のSNSから遠ざかった時間を過ごしています。本を読んだり、ノートに手書きで文章を書いたり、時代が後退したような気分です。(今は大急ぎで携帯に入力中)


そんな中、妙に思い出すのは子供時代のこと。昭和50年代、1980年前後の頃のことです。停電がそうさせるのか、ポートランドの街がそうさせるのか、はたまたわたし自身が昔のことを振り返るような歳になったということなのか。


今日はもう電源が足りなくなりそうなのでこれにて終了。昭和のお話はまた今度、電気が復活してからにしようと思います。

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