スリッパ問題

西洋のお宅は家の中でも靴を履いたままの生活が基本かと思いますが、ハワイはちょっと特殊で、ほとんどのお家でエントランス入ったところで靴を脱ぎます。


旦那さんもハワイ暮らしを5年ほどしているので、家に入ったら靴を脱ぐところまでは自然に行います。


最初に問題となったのはスリッパ。現在のポートランドの一軒家のお家に引っ越してきてから特に顕著に。


わたしとしてはスリッパは「室内履き=家の中だけで履く清潔な履物」です。


家には地下があるのですが、この地下が引っ越してきた当初ものすごく汚れており、家の「内」というよりも「外」に分類されるべき汚さだったので、靴に履き替えて出入りしていました。


でもだんだん曖昧になり、スリッパでの出入りがはじまって。


そのうち外にあるゴミ収集容器にゴミを入れに行く時もスリッパのままになって。


その後はもう惰性的に、靴を履いた後に携帯を忘れたことに気づいたら、靴のままキッチンまで取りに行くようになって。


つまり、曖昧なんです。内と外の仕分けが。


これ、いずれも旦那さんからスタートしていますが、今やわたしも時々同じことやっちゃってます😓


旦那さんに、ボストンに暮らしていた時は靴ってどうしてたの?と聞いてみたところ、


仕事から帰ってきたら(なんの躊躇もなく)靴のまま家に入って、リビングルーム、廊下を(堂々と)靴履いたまま通り越し、ベッドルームまでそのまま行って(当たり前)、ベッドルームで着替えるのと同時に靴も脱いで、スリッパに履き替えていた、と。※括弧内はわたしの脚色。


こりゃ曖昧になるわけですよね。家の中に土足で入らないのはもちろん、幼稚園の頃から通園通学したら「上履き」に履き替えて育った我々とはものすごい違いなわけです。


内と外が曖昧、というより、スリッパと靴の仕分けが曖昧?よく分かりませんが、とにかく曖昧。


そんな曖昧さに順応してしまっているわたしもわたしですが、自分のスリッパが完璧な清潔さを保てずに曖昧になってしまっていることへの罪の意識が影響しているのか、それとも日本人の本能か、新品のカーペットのお部屋に入る際にはお部屋の前で自然とスリッパを脱いでしまうんです。


畳のお部屋に入る時の感覚、と申しましょうか。


この、絨毯のお部屋に入る時にスリッパを脱ぐ心理、旦那さんにはまったく理解できないみたいです(^_^;)

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