「なんでハワイ島?」「なんでヒロ?」

 ヒロ湾越しに見るモク・オラ(ココナッツ・アイランド)、ハマクアコースト、そしてマウナケア🗻

ハワイ島ヒロに住むようになって、何度かいただいた質問。それは「なぜオアフ島ではなくハワイ島?」そして「なぜヒロ?」。確かにわたしも自分と同じような境遇の人がいたら同じ質問をしてしまう気がします。そんなわけで今日は我々がハワイ島、そしてヒロに行き着いた背景をお話したいと思います。


先ず、「なぜオアフ島ではなくハワイ島なのか」という点。そもそも我々がオアフ島からメインランドへ引越しをした際の目標設定は、実現するかどうかは分からなかったし実現するにしても時期については検討もつかなかったけれど、「ハワイに家を買う」でした。レントの高いハワイでこれ以上賃貸で暮らすのは止めたかった。なので次ハワイに戻る時は、大型犬もいることで「庭付き一軒家を買う」のが大前提でした。そうなると、オアフ島で庭付き一軒家は値段が高い、単純に先ずそれがあります。


もちろんオアフを選ばなかった理由はそれだけではありません。オアフ島へは過去わたしは6年、旦那さんは5年暮らしました。オアフ島の全てとはもちろん言いませんが、大体のエリアの大体の様子は分かるわけで、たとえ戻ることになった場合の暮らし振りもなんとなくイメージできます。そうすると、我々の求めるライフスタイルと完全に一致するようなイメージが月日と共にどうも描けなくなってしまっていたのです。これは間に挟まっているメインランドでの暮らしが影響しているのかもしれません。


そしてこれは特にわたしですが、以前6年間暮らしたオアフ島へ戻るのは、なんとなく過去に戻るような感じがして気が進まない部分もありました。「新しい未知の世界に行ってみたい」という、これは完全にわたしの性質です。念の為付け加えますと、若い頃のように本能の赴くままにとりあえず飛び込んでみるような無謀なことはもうしません。入念な下調べ、そして自分の心の内側への問いを繰り返した結果の決断です。


話を進めます。


わたしと旦那さんはオアフ島で出会う前に各々一回ずつハワイ島へ行ったことがあり、それぞれにハワイ島へは良い印象を抱いていました。ただ違ったのは、わたしは島の東側のみを、旦那さんは島の西側を中心とした滞在だったことです。わたしはボルケーノ国立公園近くの自然に囲まれた鬱蒼としたエリアでAirbnb、旦那さんはワイメアの爽やかな牧草地帯でAirbnb、という各々まったく異なるタイプのハワイ島を体験していました。


結婚後、わたしは行ったことのないハワイ島の西側を見てみたい、と今度は旦那さんと二人でワイメアを中心に島の西側をめぐる旅にでかけました。その時の詳細は以前書いたブログをご参照ください。その結果、自分にはドライな気候のハワイ島西側は身体に合っていないことが判明。こういうことがハッキリと分かってしまうのがまたハワイ島のすごいところでもあります。


そういうわけで選択肢が「ハワイ島の東側」に絞られました。つまり大きく括って言うと、ハワイ島最大の街であるヒロでの暮らしか、ヒロより北側のハマクアコースト沿いの海を見下ろす長閑な町での暮らしか、ヒロより南側の鬱蒼としたジャグリーなエリア(プナ)でのワイルドな暮らしか、の選択です。わたしはこの3つの暮らしぶりを過去の滞在からなんとなくはイメージできたので、今度は旦那さんがハワイ島の東側を知る番です。ハワイへの渡航が可能となった頃、旦那さんは一人で約一週間ハワイ島ヒロのホテルに滞在し、島の東側をあちこち見て回りました。その結果、「ヒロいいね」ということになったのです。


ヒロの何がよかったか。長くなったので続きはまた今度!

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